大工さんとともに木へのこだわりを
貫き通して造った家は、
一生飽きることのない、 心からのお気に入りに。
新潟で木の家を建てたい人は、業者さんを決める前
に 一度、とにかく 佐藤住宅さんを訪ねたほうがいい。
自社大工で実現した無垢の木の壁
倉庫の奥から探し出した松を。贅沢な梁に
佐藤住宅「さとう家」を知ったきっかけは?
近所の住宅フェアを見に行ったんです。たまたま、1番初めに入った家が佐藤住宅さんでした(笑)
「さとう家」に決めた理由
最初の見学の後も、他の無垢材を使った業者さんをいくつか回りました。
それでも、住宅フェアで初めて家に入ったときの佐藤住宅さんの、 圧倒的なひのきの香りが忘れられませんでした。(その時は理由が自然乾燥だったからとは知りませんでした)
無料見積りの時に話をしている中で、こちらが佐藤住宅さんに合わせるのではなく、 佐藤住宅さんが自分に寄り添って考えてくれたことも大きかった。
そして、 木に対するこだわりが一緒(木をたくさん使う、無垢材を使う)で話がとにかく弾んだことも大きかったです。
家づくりでこだわったところ
ふだん裸足で過ごしたいので、「桐」の床にしてもらいました。床暖房も考えましたが、機械はあまり使いたくなかった。桐を使うにあたって、通常の無垢材(杉)との違いも確かめました。やわらかい木なので少し傷つきやすいところはありますが、それも味になって愛おしく感じます。夏はさらっとして、 冬は暖かいですよ。
三角形の、特殊な土地での施工・・・
買った土地が三角形。四角ではない形なので、要望どおりになるか・・・設計のときは不安でした。図面を見たときの最初の印象は、「どうなの?」って感じ。(笑)要望には合わせて頂いたんですが、果たしてこの土地で本当にできるのか、心配でした。でも出来てみて、住んでみてビックリしたんです、三角形の土地とは思えない、広さを感じる明るい空間ができました。この特殊な土地で、木の特性を存分に生かした家が出来た。設計も施工も全て、この仕事は、佐藤住宅さんでしか無理だったと思います。
自社大工の印象は?
大工さん一人ひとりとお話が出来て、距離がとても近かったのが印象的です。ふつうは大工さんと話し合う、なんてあんまり無いですからね。階段の絶妙な角度、柱や梁へのこだわり・・・随所に大工さんの技が光っています。そして何より、この8年の間に何度か来た地震、そのときの揺れが少なかった。確かにこの家が「強く」できているということがわかりました。
-これから住宅建築を検討しているあなたへ-
私たちは、どんどん自然とかけ離れた生活になってきています。そんな時代だからこそ、無垢の本物の木の家を選択し、子どもたちにも継承していってもらいたい、と思っています。・・・と、理屈は置いておいてもとにかく、自分自身、木の家は心が休まり、落ち着きますよ!「具体的なプランが無いんだけど・・・」という方もぜひ一度、佐藤住宅さんとお話ししてみてください。